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【債務整理と保険の関連性】

【債務整理と保険の関連性】

高齢化社会となった現代。長い社会生活を営んでいく上で、「保険」は私たちにとって多かれ少なかれ関わってくるものです。

いざ債務整理を検討しようと考えた時に、この保険がどうなるのか気になるかと思います。

債務整理をすると、今入っている保険を解約しなければならないのではないか?

債務整理をしてしまったら、新たに保険に加入できなくなってしまうのではないか?

心配事が頭を過ると思います。

そういった疑問や不安を解消し、安心して債務整理に臨んでいただきたいと思います。

【債務整理前後の保険について】

まず、いざ債務整理となった時に、今入っている保険を解約する必要があるのか?という疑問についてです。

保険には大きく分けて「掛け捨て」と「積み立て」の2つのタイプがあります。

ここで「掛け捨て」タイプの保険については、解約しても解約返戻金のようなものがありませんので、解約する必要は全くありません。

逆に「積み立て」タイプの保険については、基本的に解約すると解約返戻金が発生します。

ですので、「積み立て」の保険はつまり「財産」と見なされます。

任意整理、個人再生、過払い金請求などについては、裁判所を介さず当事者間の交渉に基づいて手続きが行われるため、こういったケースでも保険を解約をする必要は基本的にはありませんが、裁判所を介して行われる、自己破産の場合については別です。

解約返戻金が20万円以上になる場合は、裁判所から解約を促されるケースがあります。

ただし、こういった場合にも、解約を免れる対処ができる可能性もあるので、そういった状況になった場合は、弁護士や司法書士に一度相談してください。

 

そして、債務整理後に新しく保険に加入できるのか?という疑問についてですが、こちらの答えはYESです。

債務整理を行うと、5〜10年は信用情報に傷がつき、ブラックリスト入りするので、新たにローンを組んだり、クレジットカードを契約することができなくなります。

そのためブラックリスト入りすると、生命保険にも加入できなくなるのではないか?とご心配される方もいらっしゃるかと思います。

しかし、そういった信用情報を調べることができるのは銀行や消費者金融、クレジットカード会社などに限られており、保険会社はそちらを調べることができないため、債務整理中でも、債務整理後であっても、どんな保険にでも加入することができます。

まとめ


債務整理を検討するにあたって、生命保険への影響を気にされる方も少なくないと思います。

ですが、多くの方が選ばれている任意整理では、生命保険への影響がないことがおわかりいただけたかと思います。

また、影響の出る可能性のある自己破産であっても、事前に対策を講じれば、解約しないで済む可能性があります。

そして、債務整理中や債務整理の後であっても生命保険への加入は可能です。

安心して債務整理をご検討いただき、ぜひ借金のない生活を実現してください。


司法書士

幡野 博文

認定番号第401159号・東京司法書士会所属

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